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アルゼンチンの音楽家 レオナルド・ブラーボを中心とするこのタンゴトリオは 2013年 に結成され、14年に東京と関西を結ぶトリオツアーを行う。伝統的な (ギター、バ ンドネオン、コントラバス)で構成され、タンゴの持つ豊かさを表現することを目標とし、このジャンルの多くのバリエーションを演奏する。レパートリーは“グアルディア ビエハ”(1930年まで)からA. ピアソラ の“ニュータンゴ”まで。伝統的タンゴ作曲家のロス・ポルテニートス、アンニバル・トロイロ、また現代的アレンジで不可欠のレオポルド・フェデリコ、ロベルト・グレーラ、オスバルド・プグ リエセ、オラシオ・サルガン等 の作品。タンゴ音楽は感性、感情、情熱、そして誘惑という要素をもっている。レオナルド・ブラーボのトリオは音楽、詩を通して観客にブエノス アイレスの本物の音楽の温もりと魅力を伝えることを目指している。

Leonardo Bravo  Soloist

レオナルド・ブラーボはラテンアメリカ音楽、ことに祖国アルゼンチン音楽を基調としたレパートリーで活動を行う。また同時にクラシックギターのプログラムをも探求し続けている。

ラテンアメリカの最も重要な財産は”音楽の豊かさと多彩さ”である。ブラーボはブラジル、ベネズエラ、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン他の音楽の豊かさを、伝統的、また現代の作品を通して伝える事を目指している。また彼自身の作品や編曲も世に送り出している。

Leonardo Bravo & Shinji Ikeda
Guitar Duo

2008年に結成された、クラシックギタリスト池田慎司とのギターデュオ。本国アルゼンチン音楽から、広く 南米音楽をレパートリーとする一方で、クラシック音楽に対しても、その魅力を探求し続け、ギターデュオのオリジナル作品やアレンジ作品も手掛ける。 A.トロイロ、M.モレス、A.フレウリ、M.コロネルといったR.ニャタリ、E.ナザレ、E.ジスモンチ、ギンガ、A.バホーゾの作品他。

Kumiko Kondo & Leonardo Bravo
Tango Duo

タンゴ音楽の中で伝統的編成とされているヴァイオリン、ギターの二重奏。タンゴの持つ豊かさ、奥深さを伝えるだけでなく、小編成ならではの  ” 個々の楽器の繊細な響きをも楽しめる ”  という側面からタンゴファンのみならず、ギターファン、ヴァイオリンファン他からも圧倒的人気のデュオ。

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